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いつの間にか「ゆず茶」がカフェの定番となっている。 これはいつのことからだろうか・・・。 従来カフェや喫茶店はコーヒーや紅茶を売り物にし、またアメリカ・ヨーロッパ志向であったが、ここ数年のカフェブームにおいては癒しやリラクゼーションを標榜とする時代の流行(はやり)とシンクロして日本茶、中国茶そして韓国伝統茶への注目が高まっている。 しかしながら韓国伝統茶といえば、まだまだ一般的にはゆず茶、コーン茶、高麗人参茶ぐらいしか馴染みがない。 そこで、キムチランドグループ鄭柱泰氏の夫人である辛永任(シン・ヨンイム)さんに、韓国伝統茶についていろいろ伺ってみた。 |
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韓国伝統茶とは・・・
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【ADV:L'art de vivre】 【辛永任:シン・ヨンイム】
【ADV】 【辛永任】
韓国で緑茶の栽培が始まったのは9世紀ごろです、仏教とともに中国から伝わってきたそうです。 【ADV】 【辛永任】
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お茶もやはり薬食同源や五行思想に基づくもの
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【ADV】 【辛永任】
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現在の韓国料理の元となった李朝時代の宮廷料理ですが、このような伝統が今に至るまで綿綿と受け継がれているのです。 【ADV】 【辛永任】 |
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韓流ブーム、そしてご自身のことなど・・・
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【編集後記】 穏やかな笑顔と口調から自ずと優しいお人柄がにじみ出てくるシン・ヨンイムさん。 インタビューの後で、日本中を飛び回っているご主人の鄭柱泰氏の体調管理が一番気になるとるとおっしゃっておられました。 お二人のお子さんはすでに親元を巣立ち、長男は徴兵中、次男は留学中とのこと。 しかしながら、皆がそれぞれ元気に活躍できているのも、韓国の栄養バランスがとれたからだに優しい食生活の賜物と、自信をもっておっしゃっておられたことが印象的でした。 |
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インタビュー・編集:L'art de vivre 2005-2013© 無断転載・引用を禁ず |
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